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SDGsの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
弊社の製品であるスートブロワをボイラーに設置することにより、ボイラーの発電効率が上がります。
これは、SDGsでも提唱されている「エネルギー効率の改善率を倍増させる(SDGS 7.3)」に大きく貢献していると考えます。


製造業と関わりが深い3つのSDGsゴール

製造業が培ってきたノウハウや技術力を活かしたモノづくりは、持続可能な社会構築に貢献します。
さらに積極的にSDGsに取り組むことで事業機会を創出・拡大したり、
新たな人材・取引先・パートナーとともに産業イノベーションを加速させることも期待されています。
GOAL7 - エネルギーをみんなに そしてクリーンに
業務改善で消費エネルギー削減
製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことが大切です。
GOAL9 - 産業と技術革新の基盤をつくろう
イノベーションの推進を図る
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的におこなうこと、安定した供給を続けられるよう、インフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
GOAL12 - つくる責任 つかう責任
つくり手とつかい手の働きかけ
生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
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